Jan 21, 2010

事業資金の営業電話

事業資金のご案内の電話がよくかかってくる。そんな時はこのような答えをしている。 "利子を支払う必要がなく、戻りなく、良好な事業の資金なら、喜んで借りてですがどうすればいい"では、ほとんどすべての人が何も言わず電話を切ったのだ。その事業資金、営業の電話があれば、話すように勧めている。
2006年3月から施行された新しい会社法は、"会社設立"のための障壁が低くなったといいます。 "株式会社設立"のための最低資本金が撤廃されることがその大きな理由です。 "株式会社設立"のための手順として、"会社設立事項の決定"、"定款の作成認証"、"役員の選任"、"登記申請書"など、いくつかの過程を経る必要があるが一つ一つのプロセスは決して難しいものではないので、企業している場合は、会社設立手続きを直接行ってみるのも一つの方法ではないでしょうか。
【もう一度プレーボール】(4)

 いきなり痛烈なプロの洗礼を浴びた。1997年5月25日。ロッテの新人投手、川俣浩明は本拠地・千葉でのオリックス戦で、6点リードされた四回頭から初登板した。

 社会人・大阪ガスから前年のドラフトで3位指名を受け入団。即戦力と期待された右腕は三振で1死を奪い、対決を楽しみにしていたイチロー(現マリナーズ)を打席に迎えた。190センチを超える長身から投げ込む角度のある直球にイチローはタイミングが合わず、つまずくような格好で見送り1ボール。だが、2球目の直球は見事に右翼席へ本塁打された。

 「きっちりと合わせられた。低めをうまく拾われた」と唇をかんだ。結局、この試合は2回1/3を投げて5失点。その後のプロ生活を象徴するようなデビュー戦だった。

 2年目には体格を生かすため、ダイナミックなフォームに改造。球速は増したが、本来は直球を見せ球に変化球で打たせて取るのが持ち味だっただけに心の中で葛藤が続いた。

 5年目の2001年オフに戦力外となり、阪神へテスト入団した02年も1軍の登板はなく引退。いったん建築関係の仕事に就いたが、母校の神奈川・藤沢翔陵高(旧藤沢商)野球部の大山望監督に「よかったら自分の後釜にどうか」と誘われた。

 元プロが高校野球の指導者になるためのハードルは低くない。教員免許を取り、かつ2年間教壇に立って初めてアマチュア資格復帰を申請できる。高卒の川俣は大学へ通う必要もあったが、「努力次第で夢だった母校の指導者になれるなら」と迷いはなかった。

 04年から4年間、昼は母校の事務職員、夜は社会人推薦枠で入った神奈川大の学生という二足のわらじを履き、社会科の教員免許を取得。さらに野球部と無縁の教員生活を2年送った。「目の前の夢に触れないジレンマ」に気を紛らわそうと他校の試合へ足を運び、スタンドから監督の選手への接し方などを学んだ。

 晴れてアマ復帰が認められ、グラウンドへ立てたのは昨年4月。「やっと子供(選手)たちへ好きなことを話せる」とホッとした。初めて臨んだ夏の神奈川大会では初戦(2回戦)で強豪・横浜とぶつかり、2−9と七回コールド負けしたが、「先制したのはうち。そこそこ戦えた」と手応えは感じた。

 秋から預かる1、2年生約60人の新チームでは投手中心の守りの野球を目指す。選手には「甲子園出場なんて通過点だ」と言い聞かせている。

 自分にはプロに入れたことで安心し、未勝利に終わってしまった悔いが残る。「だから子供たちにはどうせ目指すなら頂点、全国制覇をねらってほしいんです」。まだ38歳。高校野球の指導に費やす時間はたっぷりと残されている。=敬称略

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 昨季限りで勇退した神奈川大学野球リーグ・関東学院大の小泉陽三前監督(52)の慰労会が14日、横浜市中区で開かれ、関係者約25人が別れを惜しんだ。

 関東大は昨秋のリーグ戦で53度目の優勝を果たした。小泉前監督は1992年春からチームを率い、6季連続優勝を含むリーグ通算23度の栄冠に導いた。

 神奈川大の古川祐一監督(42)が「人間的にも、小泉監督の背中を追い掛けてきた」と振り返ったように、頑固で人情味あふれる指導は選手だけでなく、県内他大学の指導者からも信望が厚かった。

 同大職員として「第二の人生」をスタートした小泉前監督は、「小さいころからずっと野球をして、仕事でも野球に携われた。こんなに幸せだったというのを、辞めてからあらためて気付かされた」と感慨深げにあいさつした。

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 ◇特別賞に東芝野球部−−神奈川21世紀の会
 異業種交流を通じて地域の発展を目指す「神奈川21世紀の会」(毎日新聞社主催)による第13回イメージアップ大賞が13日発表され、B−1グランプリを首都圏で初開催したB−1グランプリin厚木実行委員会▽次世代コミュニケーションの実現に取り組む小池康博・慶応大教授(56)▽サッカーの南アフリカW杯で日本代表監督を務めた岡田武史さん(54)▽ノーベル化学賞を受賞した根岸英一・米パデュー大特別教授(75)−−の4団体・個人が受賞した。昨年の第81回都市対抗野球で優勝した東芝野球部には特別賞が贈られた。横浜市西区のヨコハマグランドインターコンチネンタルホテルで開かれた表彰式には約130人が出席、受賞者をたたえた。【松倉佑輔、中島和哉】
 表彰式に先だって講演会があり、前外務事務次官の藪中三十二氏が「緊迫する国際情勢と日本外交」と題して講演した。藪中氏は、北米局課長時代に日米構造協議を担当、アジア大洋州局長として6カ国協議の日本代表を務め、拉致問題などの交渉にあたった。現在は、外務省顧問、立命館大学教授、野村総合研究所顧問を務める。
 藪中氏は昨年の尖閣諸島沖での中国漁船衝突事件を巡り、米国が「尖閣は安保条約が適用される」と発言したことに注目。「中国が、海洋進出を強めることに対する警戒感が背景にある。日本との同盟関係の重要さについて明確にメッセージを出した」と指摘した。
 また、一連の問題についての政府の対応については「(逮捕後に処分保留で釈放したという)法律の一つの形態として完了しているという説明がなされた。国際的には、実効支配していることを示すことができた」と一定の評価を与えた。
 その上で、対中外交の方策として、海上保安庁の強化▽日米同盟の強化▽近隣諸国との連携▽中国との信頼関係の醸成−−を提言。日本経済の立て直しや、若者が世界に出ていくことの必要性などを強調し、講演を結んだ。
 表彰式では、主催者を代表し、常田照雄・毎日新聞社常務があいさつ、受賞者に賞状と記念品が贈られた。懇親会では、松沢成文知事と横浜市の小松崎隆副市長が祝辞を述べ、三菱地所の千葉太横浜支店長が乾杯の音頭を取った。

1月14日朝刊

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