Jun 05, 2011

注文住宅を建てるには、見学会に参加しよう。

注文住宅を建てる前に建築家や工務点相談することになる。希望の建築家や工務点がある場合は、見学会に参加して、どのような家を建てることが上手なのかを知っておけばよい。狭小住宅が自分であると、光を導入することが他と異なると、実際に見学してみると、具体的に見られるので、自分の家のイメージが浮かんで、簡単に。浮かんだイメージを具体的に伝え、注文住宅の建設を行なおう。
近くのアパートは新築してまだ5年以内だったと思いますが、今すでに二回目の外壁塗装をしています。アパート全体がビニールシートで覆われて、"大規模な塗装修理工事中"と書かれているのにマンションはそのような数年ごとに外壁を塗り直さなければならないのかちょっと疑問です。そのアパートの外壁塗装は薄いベージュでこれまでも綺麗に見えないのですが、やはり何か問題があり修理のか、また、1ヶ月くらいシートで覆われていてちょっと気になります。
ちきりんの“社会派”で行こう!:
 居住用不動産について「購入か? 賃貸か?」という比較や論争をよく見ますが、その大半が「お金の比較」であることに、ちきりんはいつも違和感を覚えます。

 「自分の住む家って大事じゃないの?」と思うからです。

 そもそも人間は、大事なものは経済的比較で選んだりしないんですよね。「経済的な比較で決めるものは、大事じゃないモノ」だけなんです。

 例えば、結婚相手を選ぶ時に「こいつと結婚したら、一生で費用がいくらかかるか」とか「この人なら5億は稼いでくれるわ」とか考えないですよね。誰かと友達になる時も同じです。職業を選ぶ時だって「医者になれば一生で●億円もうかるから医学部に行く」と真剣に言う高校生はいないでしょう。

 付き合う相手や友達、職業など、人生において一定以上重要なことについて、人は「経済的理由を考慮はするけれど、決め手にはしない」のが普通です。だから、自分が住む家についても、それが自分にとって大事なことであるなら、経済的な要因以外に重要な基準があってしかるべきです。

 ところが、不動産の「購入か? 賃貸か?」の議論に関しては、その大半が「買った方が得かどうか」であって、「非経済面の比較」を見かけるのはとてもまれです。そこで今回はその「非経済面の比較」について書いてみます。

●不動産保有のメリット

(1)内部使用方法の自由さ

 賃貸にはリフォームの自由度がありません。中古マンションを買えば丸ごとリフォームできるし、新築一戸建てならゼロから設計できます。

(2)ローン終了後はキャッシュフローに縛られない

 ローンが終われば、「いつ失業してもホームレスにはならない」という安心感が得られるし、「嫌な仕事に我慢せず、給与は安くても好きな仕事を選択する」ことも容易になります。
 過大なローンを抱えては意味がないですが、10年以内に返済が終わる程度の中古で小さな部屋を手に入れるのは自由な生活へのワンステップとなるでしょう。

(3)高くてもお気に入りの家具を使おうと思える

 ちきりんは、ソファを買った時に玄関から入らないので、ベランダの下から釣り上げてもらいました。賃貸だったら玄関から入る大きさのソファしか買わなかったと思います。賃貸だとどうしても「仮住まい」的な発想になるから、思い切った投資ができません。

(4)コミュニティに投資しようと思える。

 ずっと住む場所と思えば、コミュニティへの参画や近所付き合いもする気になれると思います。

●不動産保有のデメリット

(1)移動の困難さ

 ストーカーに付きまとわれたり、迷惑な隣人が出てきたり。また、近隣地が荒廃してきたとか、そういう時に引っ越すのが大変です。
 特に、隣人が時々テレビで報道されているような迷惑おばさんだったり、向かいの一戸建てに庭にがらくたを大量に集めるようなおじさんが出現したら、引っ越そうにも借り手さえ見つかりません。
 ローンが残っている不動産で、「貸せない。だから住み続けるしかない」という状況でこれは、かなり厳しいですよね。大きなリスクです。

(2)形あるものを保有することによる一般的なリスク

 形あるものは必ず壊れます。大地震が買った翌日に起こるかもしれません。地震保険でもすべてが補償されることはごくまれです。

(3)買い間違うリスク

 「人生で初めてコレを買った」という場合、その購入の選択はたいていほろ苦いものです。人生で初めて自分で選んだ服、靴、クルマ、パートナー、仕事……。だいたい間違っていませんか?
 最初の購入では自分がホントは何が欲しいのか、何に気を付けて選べば良いのか、なかなか分からないものなんです。不動産だって本当は「3軒買って初めて分かる」のかもしれません。

(4)コミットリスク

 メリットの反対です。一度なにかあれば、近隣の人はいつまでも「あの家は昔……」と言い続けます。また、気の合わないご近所の人がいても、将来を考えればあからさまな喧嘩はできません。嫌々ながら付き合っていくしかないのです。その点、賃貸なら引っ越して逃げ出すのも簡単です。

●大事なことはコストで決めない

 私の場合は分譲マンションを購入したのですが、こうまとめると、自分がなぜそうしようと思ったのか分かります。

 ちきりんは「自由度」が欲しかったのです。好きに改装して住める自由度、(ローンさえ終われば)いつでも仕事が辞められるという自由度、好きな家具などを心おきなく揃えられる自由。そして、その自由度への希求度合いと、不動産を保有することのリスクを比較して買うことにしましたた。

 つまり、ちきりんがマンションを買う時に比較検討したのは、「得られる自由度」と「保有することのリスク」であって、「一生の間にかかる費用」を賃貸と購買で比較して、購買のほうが得だと思ったからではありません。

 多くの人は、大事なことについてコストで決めたりしていません。「家賃を払い続けるのがバカらしいから家を買う」という考えは、「光熱費が節約できるから結婚する」というのと同じです。そんな大事なことを「費用の比較」なんかで決めてはいけないのです。

 そんじゃーね。冬にはチャットレディー現況レポート

(ちきりん)

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