Nov 18, 2009
安価な永久脱毛に注意が必要
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滋賀県の森林作りに、企業と地元の森林所有者が協力する取り組みが増えている。企業が間伐費用を出したり、社員が整備作業に参加する協定が、県内19市町のうち8市町で結ばれた。中小企業が数社合同で支援する形もみられ、琵琶湖の水源でもある森林を育む輪が広がっている。
県が2005年に制定した「琵琶湖森林づくりパートナー協定」は、湖南市や栗東市、大津市、日野町、多賀町などで計12件が成立した。協定の認知や企業の社会貢献意識の高まりで、昨年度だけで6件が結ばれた。
協定期間は原則5年以上で、企業の提供費用は年30万円以上。一方、綿向生産森林組合が所有する日野町蔵王などの山林191ヘクタールでは、下流域に貯蔵施設を持つ大手飲料会社が30年単位で参画する。今春、間伐用の作業道2・3キロを整備するなど、費用は必要に応じて出しているという。
湖南市三雲の54ヘクタールでは、三雲生産森林組合と県内の中小3社が合同で協定を結んだ。日常から取引がある環境コンサルタント会社とリサイクル業者、車のディーラーで、「1社では負担が大きい費用を分担できる」という。
県森林政策課は、協定を結んで活動する企業が森林CO2吸収認証制度に申請できることもPRし、「県外企業も含めてさらに参加を呼びかけたい」としている。
東日本大震災の被災地で4月29日から5月2日にかけて活動した市民ボランティアの報告会が24日、京都府舞鶴市余部下の中総合会館で開かれる。
京都災害ボランティア支援センターが公募し、府北中部の集合地だった舞鶴市から、南丹市以北の29人が出発し、福島県郡山市と宮城県東松島市で活動した。
報告会では、郡山、東松島で活動した各1人ずつが現地の様子や作業の内容を説明。福島県いわき市で活動した舞鶴災害ボランティア支援センターのメンバーも報告する。
午後7時〜8時の報告会に続き、今月末に現地入りする第2陣への研修会が行われる。無料。問い合わせは舞鶴災害ボランティア支援センターTEL0773(66)5400。
那覇市首里の少年野球チーム「城西野球部」が今年で創部40周年を迎えた。40年も同名で継続しているチームは珍しく、しかも40年の歴史で監督を務めたのはわずか2人。チームのユニホームも変わらない。那覇市のホテル日航那覇グランドキャッスルで22日夜行われた記念式典には、25年間監督を務めた泉朝男さん(81)と就任15年になる現在の監督、奥平一さん(50)がそろって出席。教え子と思い出話に花を咲かせながら40周年を祝い、今後も地域の子どもたちのしつけや教育の場として継続させることを誓い合った。
城西野球部は1971年に創部。泉さんは野球経験はなかったが、息子たちが少年野球を始めたことをきっかけに部の面倒を見ることになった。息子らが卒業しても監督を継続。一時期は首里中学校野球部の監督も兼務し、75〜77年まで中学の那覇地区大会3連覇、76年には第1回中学校九州大会制覇の快挙も果たした。泉さんが重視したのは礼儀作法やあいさつ。野球を楽しむことも教え、今でも「泉のおじさん」として親しまれる。
当時の教え子たちがつくる草野球チームでは現役選手として年間40回程度ある試合にも必ず1打席は出場する。泉さんは「元気なのは野球のおかげ。40年も部が続いているのは本当にうれしい」と笑顔を浮かべた。
91年、2代目の監督になったのは泉さんの教え子で5年間コーチを務めた奥平さん。奥平さんのチームからは10年、夏の甲子園で準優勝した東海大相模(神奈川)の大城建二、卓三の双子選手が巣立った。奥平さんは「野球の楽しさを伝えることを泉さんから学んだ。教え子たちが野球を続けてくれるのがうれしい」と喜んだ。県野球連盟那覇支部学童部首里地区の富村達也さん(47)は「40年も続く少年野球部は珍しい。地域の子どもたちをしっかり育てている」と話していた。
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真岡市の観光情報を発信しているNPO「いろは企画」(柳田耕太理事長)が今月、無料の季刊誌「真岡ふらっと街あるき」を創刊した。市中心部の旧花街「門前地区」を特集。地図付きガイドで新たな観光スポットとなりつつある同地区の魅力を、写真をふんだんに使って伝えている。
A5判のフルカラー14ページ。同市荒町の門前地区は、室町時代に築城された真岡城の元門前に広がり、戦前は料亭や芸者でにぎわう花街として栄えた。戦後、その多くが姿を消し、建物だけが空き家として残ったが、09年4月にカフェを併設したアンティーク家具店が古民家を改装しオープン。すると、若者好みのモダンなお好み焼き屋やアクセサリー・雑貨店などが次々と開店し、新たな観光名所に様変わりした。週末には県内外から多くの人々が訪れる。
ガイドは2000部を発行。各店舗や市内観光名所で配布し、今後も年4回発行する。いろは企画事務局長の久松広樹さん(39)は「おしゃれな店がどんどんできて勢いがある門前地区を紹介することで、真岡の魅力を知ってもらいたい。今後もおもしろスポットやSL特集を企画しています」と話している。問い合わせは、いろは企画(電話0285・81・5544)。【吉村周平】
5月24日朝刊
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